885系 SM8編成 「かもめ12号」 2012Mレ「長崎-博多駅」 (小江-肥前長田駅) [220613]
[動止] クモハ885 3→(博多駅方向) 霧雨の中、田の水に白い車体が漂う。
885系 SM6編成 「かもめ21号」 2021Mレ「博多-長崎駅」 (諌早-東諌早駅) [220322]
3月、陽春の本明川橋梁を諫早駅へ
885系 SM8編成 「かもめ7号」 2007Mレ「博多-長崎駅」 (小江-肥前長田駅) [220420]
春の柔らかい陽の中、緑は戻った。
JR九州で2000年に長崎本線
「かもめ」向けとし、振子装置構造で製造、投入された。
新型の
885系の投入で
485系「かもめ」は終了し、
783系とともに
「かもめ」運用に就いた。
一次車
[SM1〜SM7]編成は、正面窓下と側面下部が黄塗装され、正面に
「かもめ」エンブレム装飾がある。。
2001年の2次車
[SM8〜SM11]編成は、,黄色塗装が青、
「かもめ」エンブレム装飾が
「S」となり、
「ソニック」運用に入った。
その後、
「かもめ」「ソニック」の共通運用となり、
[SM1〜SM7]編成も青色塗装に変更された。
2011年3月九州新幹線開業に伴う「リレーつばめ」廃止に伴い、それまでの
783系に代わり
787系が定期運用に就いた。
「かもめ」運用は、
787系とともに長崎新幹線開業前日の2022年9月22日までとなった。
なお、長崎口(長崎駅-肥前浜駅)の電化設備は、翌9月23日には廃止され、電車/電気機関車の乗り入れは途絶えた。
ここでは
885系の各編成
[SM1〜SM11」編成の「かもめ」運用の記憶として掲載する。
885系 SM6編成 「かもめ27号」 2027Mレ「博多-長崎駅」 (諌早-東諌早駅) [220909]
885系 SM8編成 「かもめ12号」 2012Mレ「長崎-博多駅」 (小江-肥前長田駅) [220613]
[動止] クロハ884 3→(博多駅方向) 水に白い車体を滑らせるように
885系 SM8編成 「かもめ22号」 2022Mレ「長崎-博多駅」 (小江-肥前長田駅) [220209]
[動止] クロハ884 3→(博多駅方向) [動止] クモハ885 3→(博多駅方向)
885系 SM8編成 「かもめ22号」 2022Mレ「長崎-博多駅」 (小江-肥前長田駅) [220209]
[動止] クモハ885 3→(博多駅方向) 鳥居をかすめるように
885系 SM8編成 「かもめ8号」 2008Mレ「長崎-博多駅」と (浦上駅)[200321]
高架工事下を長崎駅から到着
885系 SM8編成 「かもめ3号」2003Mレ「博多-長崎駅」 (浦上駅) [200321]
長崎駅へ発車し、右側では高架工事が進む。
885系 SM8編成 「かもめ8号」 2008Mレ「長崎-博多駅」(左)と
SM4編成 「かもめ3号」 2003Mレ「博多-長崎駅」 (浦上駅) [200321]
885系 SM8編成 「かもめ3号」 2003Mレ「博多-長崎駅」(右)と
SM3編成 「かもめ8号」 2008Mレ「長崎-博多駅」 (浦上駅) [200321]
885系 SM8編成 「かもめ26号」 2026Mレ「長崎-博多駅」 (諌早駅) [200210]
ホームに「100km 1/2]キロポスト、庇下には「かもめ乗車位置」表示が並ぶ
885系 SM8編成 「かもめ26号」 2026Mレ「長崎-博多駅」 (諌早駅) [200210]
諫早駅に停車、左側では長崎新幹線駅工事中 SM8以降の先頭車エンブレムは「S:ソニック」
885系 SM8編成 「かもめ21号」 2021Mレ「博多-長崎駅」 (諌早駅) [200210]
1番線到着、右は島鉄ホーム 諫早駅発車しポイントを渡り本線へ
885系 SM8編成 「かもめ21号」 2021Mレ「博多-長崎駅」 (諌早駅) [200210]
2番線にSSL_4231Dレ キハ66/671、3番線には SSL_4236Dレ キハ66/677
885系 SM8編成 「かもめ16号」 2016Mレ「長崎-博多駅」 (諌早駅) [100220]
諫早駅に侵入、上り「かもめ」
885系 SM8編成 「かもめ32号」 2032Mレ「長崎-博多駅」 (諌早駅) [090109]
冬1月、西からの夕陽に白い「かもめ」が薄い朱に染まる。