885系 SM6編成 「かもめ20号」 2020Mレ「長崎-博多駅」 (追い撮) (現川駅) [200203]
流れる白い車体が山間の陰に映える。
885系 SM6編成 「かもめ20号」 2020Mレ「長崎-博多駅」 (右追い撮) (現川駅) [200203]
浦上駅からトンネルを過ぎ、再び長いトンネルを、肥前古賀駅へ。
885系 SM6編成 「かもめ24号」 20124Mレ「長崎-博多駅」 (小江-肥前長田駅) [220117]
[動止] クモハ885 6→(博多駅方向) 遠くの鳥居が流れる。
885系 SM6編成 「かもめ24号」 20124Mレ「長崎-博多駅」 (小江-肥前長田駅) [220117]
[動止] クロハ884 6→(博多駅方向) 踏切の黄色クロスと警報赤灯が流れる。
JR九州で2000年に長崎本線
「かもめ」向けとし、振子装置構造で製造、投入された。
新型の
885系の投入で
485系「かもめ」は終了し、
783系とともに
「かもめ」運用に就いた。
一次車
[SM1〜SM7]編成は、正面窓下と側面下部が黄塗装され、正面に
「かもめ」エンブレム装飾がある。
2001年の2次車
[SM8〜SM11]編成は、,黄色塗装が青、
「かもめ」エンブレム装飾が
「S」となり、
「ソニック」運用に入った。
その後、
「かもめ」「ソニック」の共通運用となり、
[SM1〜SM7]編成も青色塗装に変更された。
2011年3月九州新幹線開業に伴う「リレーつばめ」廃止に伴い、それまでの
783系に代わり
787系が定期運用に就いた。
「かもめ」運用は、
787系とともに長崎新幹線開業前日の2022年9月22日までとなった。
なお、長崎口(長崎駅-肥前浜駅)の電化設備は、翌9月23日には廃止され、電車/電気機関車の乗り入れは途絶えた。
ここでは
885系の各編成
[SM1〜SM11」編成の「かもめ」運用の記憶として掲載する。
885系 SM6編成 「かもめ22号」 2022Mレ長崎-「博多駅」 (追い撮) (諌早-東諌早駅) [220828]
夏の強い陽射しの下、本明川橋梁を進む。
885系 SM6編成 「かもめ19号」 2019Mレ「博多-長崎駅」 (諌早-東諌早駅) [220825]
夏、炎天下、青空と白い雲に車体が映える。
885系 SM6編成 「かもめ21号」 2021Mレ「博多-長崎駅」 (諌早-東諌早駅) [211118]
秋の柔らかい陽射しの中、本明川橋梁を諫早駅へ。
885系 SM6編成 「かもめ12号」 2012Mレ「長崎-博多駅」 (小江-肥前長田駅) [220125]
冬の紺色の多良岳を背景に白い車体が映える。
885系 SM6編成 「かもめ12号」 2012Mレ「長崎-博多駅」 (小江-肥前長田駅) [220125]
冬の澄み切った空気の先に多良岳を望む。
885系 SM6編成 「かもめ21号」 2021Mレ「博多-長崎駅」 (小江-肥前長田駅) [220212]
冬の曇天の下、諫早駅へ。
885系 SM6編成 「かもめ13号」 2013Mレ「博多-長崎駅」(追い撮) (現川駅) [200203]
浦上駅へ長いトンネルに侵入。
885系 SM6編成 「かもめ13号」 2013Mレ「博多-長崎駅」(追い撮) (現川駅) [200203]
この先再び長いトンネルを過ぎ、浦上駅へ。
885系 SM6編成 「かもめ13号」 2013Mレ「博多-長崎駅」 (現川駅) [200203]
肥前古賀駅から谷を越え、長いトンネルを過ぎ現川駅通過。