885系 SM7編成 「かもめ21号」 2021Mレ「博多-長崎駅」 (小江-肥前長田駅) [211222]
885系 SM7編成 「かもめ27号」 2027Mレ「博多-長崎駅」 (諌早-東諌早駅) [220502]
本明川橋梁、西からの陽を受け諫早駅へ
885系 SM7編成 「かもめ17号」 2017Mレ「博多-長崎駅」 (追い撮) (現川駅) [200302]
通過中線から浦上駅への長いトンネルへ
JR九州で2000年に長崎本線
「かもめ」向けとし、振子装置構造で製造、投入された。
新型の
885系の投入で
485系「かもめ」は終了し、
783系とともに
「かもめ」運用に就いた。
一次車
[SM1〜SM7]編成は、正面窓下と側面下部が黄塗装され、正面に
「かもめ」エンブレム装飾がある。。
2001年の2次車
[SM8〜SM11]編成は、,黄色塗装が青、
「かもめ」エンブレム装飾が
「S」となり、
「ソニック」運用に入った。
その後、
「かもめ」「ソニック」の共通運用となり、
[SM1〜SM7]編成も青色塗装に変更された。
2011年3月九州新幹線開業に伴う「リレーつばめ」廃止に伴い、それまでの
783系に代わり
787系が定期運用に就いた。
「かもめ」運用は、
787系とともに長崎新幹線開業前日の2022年9月22日までとなった。
なお、長崎口(長崎駅-肥前浜駅)の電化設備は、翌9月23日には廃止され、電車/電気機関車の乗り入れは途絶えた。
ここでは
885系の各編成
[SM1〜SM11」編成の「かもめ」運用の記憶として掲載する。
885系 SM7編成 「かもめ19号」 2019Mレ「博多-長崎駅」 (諌早-東諌早駅) [220830]
真夏の青い空と山の濃い緑の中、白い車体が映える。
885系 SM7編成 「かもめ27号」 2027Mレ「博多-長崎駅」 (諌早-東諌早駅) [220910]
[動止] クロハ884 7←(長崎駅方向)
885系 SM7編成 「かもめ27号」 2027Mレ「博多-長崎駅」 (諌早-東諌早駅) [220910]
[動止] クロハ884 7←(長崎駅方向) / (右後部)クモハ885 6→(博多駅方向)
885系 SM7編成 「かもめ22号」 2022Mレ「長崎-博多駅」 (追い撮) (諌早-東諌早駅) [220829]
885系 SM7編成 「かもめ21号」 2021Mレ「博多-長崎駅」 (諌早-東諌早駅) [211028]
885系 SM7編成 「かもめ27号」 2027Mレ「博多-長崎駅」 (諌早-東諌早駅) [220910]
[動止] クロハ884 7←(長崎駅方向) 本明川橋梁にかかる。
885系 SM7編成 「かもめ19号」 2019Mレ「博多-長崎駅」 (諌早-東諌早駅) [220303]
885系 SM7編成 「かもめ19号」 2019Mレ「博多-長崎駅」 (諌早-東諌早駅) [220303]
885系 SM7編成 「かもめ7号」 2007Mレ「博多-長崎駅」 (諌早-東諌早駅) [220310]
本明川橋梁、春の明るい陽射しに車体が輝く。
885系 SM7編成 「かもめ24号」 2024Mレ「長崎-博多駅」 (小江-肥前長田駅) [220212]
冬2月、枯れ色の中に白い車体が浮かぶ。
885系 SM7編成 「かもめ24号」 2024Mレ「長崎-博多駅」 (小江-肥前長田駅) [220223]
885系 SM7編成 「かもめ19号」 2019Mレ「博多-長崎駅」 (小江-肥前長田駅) [211222]
885系 SM7編成 「かもめ17号」 2017Mレ「博多-長崎駅」 (現川駅) [200302]
早春、トンネルから山陰のを抜け明るい陽を受ける。
885系 SM77編成 「かもめ16号」 2016Mレ「長崎-博多駅」 (右追い撮) (現川駅) [200206]
885系 SM7編成 「かもめ7号」 2007Mレ「博多-長崎駅」 (追い撮) (現川駅) [200206]
真冬の朝陽を受け、白車体が映える。
885系 SM77編成 「かもめ16号」 2016Mレ「長崎-博多駅」 (右追い撮) (現川駅) [200203]
通過中線を高速で肥前古賀駅へ
885系 SM7編成 「かもめ7号」 2007Mレ「博多-長崎駅」 (追い撮) (現川駅) [200203]
「かもめ7号」は中線を通過し、1番線には817系-V023編成 822Mレ「長崎ー諫早駅」
885系 SM7編成 「かもめ7号」 2007Mレ「博多-長崎駅」 (現川駅) [200203]
肥前古賀駅から谷を越え、長いトンネルを過ぎ現川駅通過。