885系 SM5編成 「かもめ21号」 2021Mレ「博多-長崎駅」
(諌早-東諌早駅) [211102]
885系 SM5編成 「かもめ24号」 2024Mレ「長崎-博多駅」 (追い撮)
(諌早-東諌早駅) [220905]
885系 SM5編成 「かもめ21号」 2021Mレ「博多-長崎駅」 (小江-肥前長田駅) [220214]
冬のはと舞う青空の下、「かもめ」は諫早駅へ。
JR九州で2000年に長崎本線
「かもめ」向けとし、振子装置構造で製造、投入された。
新型の
885系の投入で
485系「かもめ」は終了し、
783系とともに
「かもめ」運用に就いた。
一次車
[SM1〜SM7]編成は、正面窓下と側面下部が黄塗装され、正面に
「かもめ」エンブレム装飾がある。
2001年の2次車
[SM8〜SM11]編成は、,黄色塗装が青、
「かもめ」エンブレム装飾が
「S」となり、
「ソニック」運用に入った。
その後、
「かもめ」「ソニック」の共通運用となり、
[SM1〜SM7]編成も青色塗装に変更された。
2011年3月九州新幹線開業に伴う「リレーつばめ」廃止に伴い、それまでの
783系に代わり
787系が定期運用に就いた。
「かもめ」運用は、
787系とともに長崎新幹線開業前日の2022年9月22日までとなった。
なお、長崎口(長崎駅-肥前浜駅)の電化設備は、翌9月23日には廃止され、電車/電気機関車の乗り入れは途絶えた。
ここでは
885系の各編成
[SM1〜SM11」編成の「かもめ」運用の記憶として掲載する。
885系 SM5編成 「かもめ22号」 2022Mレ「長崎-博多駅」 (追い撮) (諌早-東諌早駅) [220321]
春の白い雲空と車体が一体化するように、本明川橋梁を博多駅へ。
885系 SM5編成 「かもめ26号」 2026Mレ「長崎-博多駅」 (追い撮) (諌早-東諌早駅) [220508]
五月晴れの下、本明川川面の風を受け博多駅へ。
885系 SM5編成 「かもめ21号」 2021Mレ「博多-長崎駅」 (小江-肥前長田駅) [220607]
885系 SM5編成 「かもめ16号」 2016Mレ「長崎-博多駅」 (小江-肥前長田駅) [220308]
885系 SM5編成 「かもめ12号」 2012Mレ「長崎-博多駅」 (小江-肥前長田駅) [220228]
885系 SM5編成 「かもめ16号」 2016Mレ「長崎-博多駅」 (追い撮)と
YC系(YC1+YC1001)試運転車と交換 (肥前長田駅) [220707]
885系 SM5編成 「かもめ16号」 2016Mレ「長崎-博多駅」 (追い撮) (肥前長田駅) [220707]
2022年9月23日の電化廃止によるDC化に伴うYC系(YC1+YC1001)試運転。
885系 SM5編成 「かもめ16号」 2016Mレ「長崎-博多駅」
(肥前長田駅) [200707]
。
885系 SM5編成 「かもめ16号」 2016Mレ「長崎-博多駅」 (右追い撮) (現川駅) [200203]
浦上駅からトンネルを過ぎ、再び長いトンネルを、肥前古賀駅へ。
885系 SM5編成 「かもめ9号」 2009Mレ「博多-長崎駅」 (追い撮) (現川駅) [200302]
この先再び長いトンネルを過ぎ、浦上駅へ。
885系 SM5編成 「かもめ9号」 2009Mレ「博多-長崎駅」 (現川駅) [200302]
この先の肥前古賀駅からの長いトンネルを出ると右カーブで通過線を過ぎる。
885系 SM5編成 「かもめ24号」 2024Mレ「長崎-博多駅」 (諌早駅) [200210]
諫早駅1番線の軒下には、「かもめ」種別・号車案内が連なる。
885系 SM5編成 「かもめ24号」 2024Mレ「長崎-博多駅」 (諌早駅) [200210]
Round つばめの下に、かもめエンブレムが飛ぶ。
885系 SM5編成 「かもめ24号」 2024Mレ「長崎-博多駅」 (諌早駅) [200210]
諫早駅1番線へ侵入、右横では長崎新幹線駅建設工事