885系 SM2編成 「かもめ9号」 2009Mレ「博多-長崎駅」 (追い撮) (現川駅) [200206]
通過中線をを通過し浦上駅への長崎トンネルへ。
885系 SM2編成 「かもめ9号」 2009Mレ「博多-長崎駅」 (現川駅) [200206]
肥前古賀駅から長いトンネルを過ぎ、現川駅を通過する。
JR九州で2000年に長崎本線
「かもめ」向けとし、振子装置構造で製造、投入された。
新型の
885系の投入で
485系「かもめ」は終了し、
783系とともに
「かもめ」運用に就いた。
一次車
[SM1〜SM7]編成は、正面窓下と側面下部が黄塗装され、正面に
「かもめ」エンブレム装飾がある。
2001年の2次車
[SM8〜SM11]編成は、,黄色塗装が青、
「かもめ」エンブレム装飾が
「S」となり、
「ソニック」運用に入った。
その後、
「かもめ」「ソニック」の共通運用となり、
[SM1〜SM7]編成も青色塗装に変更された。
2011年3月九州新幹線開業に伴う「リレーつばめ」廃止に伴い、それまでの
783系に代わり
787系が定期運用に就いた。
「かもめ」運用は、
787系とともに長崎新幹線開業前日の2022年9月22日までとなった。
なお、長崎口(長崎駅-肥前浜駅)の電化設備は、翌9月23日には廃止され、電車/電気機関車の乗り入れは途絶えた。
ここでは
885系の各編成
[SM1〜SM11」編成の「かもめ」運用の記憶として掲載する。
885系 SM2編成 「かもめ24号」 2024Mレ「長崎-博多駅」(追い撮) (小江-肥前長田駅) [220119]
885系 SM2編成 「かもめ19号」 20219Mレ「博多-長崎駅」
(小江-肥前長田駅) [220225]
885系 SM2編成 「かもめ16号」 2016Mレ「長崎-博多駅」
(小江-肥前長田駅) [220315]
885系 SM2編成 「かもめ19号」 2019Mレ「博多-長崎駅」 (諌早-東諌早駅) [220909]
白露のころ、澄んだ青空の下本明川を越える。
885系 SM2編成 「かもめ27号」 2027Mレ「博多-長崎駅」 (諌早-東諌早駅) [220422]
本明川橋梁を通過し諫早駅へ
885系 SM2編成 「かもめ24号」 2024Mレ「長崎-博多駅」 (追い撮) (諌早-東諌早駅) [220322]
春の陽を受け、白を青空の下輝かせ博多駅へ
885系 SM2編成 「かもめ24号」 2024Mレ「長崎-博多駅」 (小江-肥前長田駅) [220610]
梅雨の頃、代掻きが終わり田に水を湛え、水田鏡と化す。
885系 SM2編成 「かもめ24号」 2024Mレ「長崎-博多駅」 (小江-肥前長田駅) [220610]
梅雨の頃、代掻きが終わり田に水を湛え、編成を映す。
885系 SM2編成 「かもめ16号」 2016Mレ「長崎-博多駅」 (小江-肥前長田駅) [220315]
明るい春の日差しを受け、白車体が映える。
885系 SM2編成 「かもめ19号」 20219Mレ「博多-長崎駅」 (小江-肥前長田駅) [220225]
885系 SM2編成 「かもめ18号」 2018Mレ「長崎-博多駅」 (右:追い撮) (現川駅) [200206]
中線を高速で通過
885系 SM2編成 「かもめ13号」 2013Mレ「博多-長崎駅」 (基山駅) [090308]
カーブ駅通過のオリジナル黄色塗装飾885系 と通過待811系 1185Mレ「小倉-鳥栖駅」
885系 SM2編成 「かもめ17号」 2017Mレ「博多-長崎駅」 (基山駅) [090305]
オリジナル黄色塗装飾の885系「かもめ」