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キハ66/67 110 (1-110f)
　　　　（大村･佐世保線、長崎本線）

キハ66/67 110は、以下の経緯により100番台となった。
元キハ66/67 10[75年2月製造、直方へ配置、02年3月に長崎へ配置転換、長崎本線､大村・佐世保線の運用に
就いた]を、11年3月に塗装色を「国鉄急行色」に変更、キハ66 10は同時に台車変更しキハ66 110に改番、
更に13年3月にキハ67 10も台車変更後 キハ67 110と改番した。

キハ66/67 110+3　快速3242Dレ 「長崎-佐世保駅」 　[210601]
　　　　　　　夕刻の上り快速、西に傾く陽に電柱の影が永く伸びる。

キハ66/67 110+3　快速3270Dレ 「長崎ｰ竹松駅」 　[200610]
　　　　　

キハ66/67 3+110　快速3271Dレ 「竹松-長崎駅」　（追い撮） 　[210509]
　　　　　　　　立夏のころ、爽やかな朝陽と風。　定点 35mmの記憶

キハ66/67 110+3 225Dレ 「佐世保-長崎駅」　　[210611]
　　　　　　　　水面にさざ波が立ち、車体は水に溶け滲む。

キハ66/67 110+3 225Dレ 「佐世保-長崎駅」　　[210617]
　　　　　　　　田には苗が揃い、水と苗の緑の間に急行色･SSL色が映る。

キハ66/67 110+3  225Dレ 「佐世保-長崎駅」　　[200812]

キハ66/67 110+3　快速3242Dレ 「長崎-佐世保駅」 　[210601]

キハ66/67 110+3 225Dレ 「佐世保-長崎駅」　　[200522]

キハ66/67 110+3 225Dレ 「佐世保-長崎駅」　　[210617]
　　　　　　梅雨のころ、朝の空気は静止し水面は急行色・SSL色を映。、定点 23mmの記憶

キハ66/67 110+3　快速3270Dレ 「長崎ｰ竹松駅」 　[200610]
　　　　　　　梅雨前の晴れ、朝の空気は清々しい。　定点 80mmの記憶

キハ66/67 110+3 225Dレ 「佐世保-長崎駅」　　[200812]
　　　　　　　　爽やかな真夏の朝、稲はしっかり濃い緑。定点 85mmの記憶

【撮影：全て諫早-岩松駅】

キハ66/67 110+3 225Dレ 「佐世保-長崎駅」　　[200522]
　　　　　　　　立夏は過ぎ、朝からの陽は強くなる。 定点 95mmの記憶

キハ66/67 110+3 225Dレ 「佐世保-長崎駅」　　[210617]