キハ66/67 110 (1-110c)
　　　　（大村･佐世保線、長崎本線）

キハ66/67 110 　区間快速4235Dレ　「佐世保-長崎駅」　　[210619]
                   　諌早駅へ向け、水面の影と並走する。

キハ66/67 110   241Dレ 「竹松-諌早駅」 （追い撮）　[200623]
   　　 　　　　     車体に陽が射さず、反射は山の影に隠れる。

キハ66/67 110 　区間快速4225Dレ「佐世保-長崎駅」（追い撮）[200622]
                   梅雨の晴れ間、昼になると風が出、さざ波に反射は消える。

キハ66/67 110　　227Dレ　「早岐-長崎駅」 　　　[200623]
　　　　　　　　　　　梅雨の朝、快晴となった。朝方のこの時間は空気は静止し波が消える。

キハ66/67 110 　区間快速4229Dレ　「佐世保-長崎駅」 　[210301]
                   早春、心地よい風の中

キハ66/67 110　　快速3226Dレ　「長崎ｰ佐世保駅」 　[210617]
　　　　　　　　　　　　朝方の空気は動きを止め、水を湛えた田を鏡と化す。

キハ66/67 110　　快速3226Dレ　「長崎ｰ佐世保駅」 （追い撮）　[210110]
　　　　　　　　　　　空の青、クリームと赤の車体と白色のまだら模様

キハ66/67 110は、以下の経緯により100番台となった。
元キハ66/67 10[75年2月製造、直方へ配置、02年3月に長崎へ配置転換、長崎本線､大村・佐世保線の運用に
就いた]を、11年3月に塗装色を「国鉄急行色」に変更、キハ66 10は同時に台車変更しキハ66 110に改番、
更に13年3月にキハ67 10も台車変更後 キハ67 110と改番した。

キハ66/67 110 　区間快速4227Dレ　「佐世保-長崎駅」（追い撮） 　[201229]
                  　　 暮れも押し詰まるころ、逆光の中

【水の頃】

キハ66/67 110   241Dレ 「竹松-諌早駅」 　　[200323]
   　　 　　　　     春の明るい陽差しを受ける。　右後方は、長崎新幹線高架工事。

キハ66/67 110　　238Dレ　「長崎ｰ諌早駅」 　　　[200623]
　　　　　　　　　　　梅雨のころの晴れ間、田は青空と急行色を映し出す。

【撮影：全て諫早-岩松駅】

キハ66/67 110 　区間快速4235Dレ「佐世保-長崎駅」（追い撮）[210607]
                   　田に水が満々と張られた。急行色はさざ波に揺れる。

キハ66/67 110 　区間快速4225Dレ　「佐世保-長崎駅」　[200616]
                   梅雨のころ、稲苗はまだ小さく、急行色は水面に浮かぶ。

キハ66/67 110　　区間快速4230Dレ　「長崎ｰ佐世保駅」 （追い撮）　[200406]
　　　　　　　　　　　　清明のころ、清々しい青空の下

キハ66/67 110 　区間快速4235Dレ　「佐世保-長崎駅」　　[210619]
                  稲苗は成長し、緑の間に車体を映す。

キハ66/67 110　　快速3222Dレ　「長崎ｰ佐世保駅」 　[200424]
　　　　　　　　　　　穀雨のころ、朝の光は早くも初夏の輝き

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キハ66/67 110 　区間快速4235Dレ　「佐世保-長崎駅」　　[210619]
                   梅雨の時期、陽は高く青空と白い雲の下、水面にクリーム･赤色が映える。

キハ66/67 110　　区間快速4236Dレ　「長崎ｰ佐世保駅」 　[200622]
　　　　　　　　　　　綺麗に直線状に揃った苗の中に急行色が映える。

キハ66/67 110　　快速3226Dレ　「長崎ｰ佐世保駅」 　[210110]
　　　　　　　　　　　珍しく寒波により雪が白く田を覆い、午前中は残った。

キハ66/67 110　　238Dレ　「長崎ｰ竹松駅」 　　　[200605]
　　　　　　　　　　　梅雨前、草の茂る土手は16.7‰勾配

キハ66/67 110 　区間快速4231Dレ　「佐世保-長崎駅」 　[201027]
                  　　稲刈りも終わり、既に田は翌年に備え起こされている。