1970年に長崎に移ったことにより、この年より長崎本線の車両・列車の変遷を見てきた。
大きな変化は、72年6月の新線(現川駅経由)開通、76年7月の電化である。
これらを通して、長崎本線で活躍をした車両は、この間に大きく交代が進んだ。
・C57、D51、9600、DD51、82系かもめ、28/58系急行
・C11、8620(佐世保線)
・キハ10、25/55、31、30/35、40/47、28/58/65系シーサイドライナー
・485系かもめ、783系かもめ、キハ183系シーボルト、713系、715系、813系、
421/423/415系、415系-1500番代
・寝台特急群(あかつき、さくら、みずほ、はやぶさ)の廃止
・客車牽引機(DD51、EF70、ED72、ED731000、ED75300、ED76、ED761000)
しかし、今やそれぞれ特徴のある885系・787系かもめ、817系、キハ200系、
また貴重な415系およびキハ66/67が運行されている。
813系 (長崎駅) [990720]
417系 (諫早-東諌早駅) [211102]
415系 (諫早駅) [090909]
415系-1500番代 (諫早駅) [090801]
183系 シーボルト(諌早駅) [000227]
長崎本線(一部大村線、佐世保線を含む)
713系 (諫早駅) [960211]
715系 (長崎運転所) [831105]
HP掲載
ED762 さくら (諫早駅) [840219]
ED763 あかつき3号 (諫早駅) [840304]
485系かもめ クハ481211 (諫早駅) [770403]
C57175 客346レ (長崎駅) [710521]
キハ66/67 5+1 (諌早ー岩松駅) [200429]
キハ200-556+1556+220-207+208
(諌早ー岩松駅) [200429]