長崎本線の76年7月1日電化後、交直流電車421/423/415系、交流電車713 /715 /813系が
運用に就いた。
その後、01年には新製817系が投入され、415系1500番代とともに最終日の22年9月22日まで
運用に就いた。
なお、長崎口(長崎駅-肥前浜駅)の電化設備は、翌9月23日には廃止され、電車/電気機関車の
乗り入れは途絶えた。
ここでは、817系の各編成(V020〜V030、ロングシート化改造V523・V529)の記憶として掲載する。
817系-V020編成 2842Mレ「長崎ー鳥栖駅」 (諫早ー東諫早駅) [220604]
本明川を渡り、肥前山口、佐賀駅方向へ
817系-V020編成 2851Mレ「鳥栖ー長崎駅」 (小江-肥前長田駅) [211222]
817系-V025編成 2860Mレ「長崎-鳥栖駅」 (諫早ー東諫早駅) [220303] (追い撮)
早春の川の風が流れる。
817系-V024編成 2851Mレ「鳥栖ー長崎駅」 (小江-肥前長田駅) [220608] (追い撮)
水田鏡は風に波立ち、車体は揺れる。
817系-V023編成 2851Mレ「鳥栖ー長崎駅」 (東諫早ー諫早駅) [211107]
本明川橋梁を渡り諫早駅へ
817系-V021編成 2842Mレ「長崎ー鳥栖駅」 (肥前長田ー小江駅) [220209]
鳥居をかすめ、多良岳を過ぎる。
817系-V021編成 2842Mレ「長崎ー鳥栖駅」 (肥前長田ー小江駅) [220613]
田植え間近、水を張り水田鏡に銀の車体を映す。
817系-V021編成 2851Mレ「鳥栖ー長崎駅」 (小江-肥前長田駅) [220223]
冬の終わリの頃、多良岳を背景に
817系-V024編成 2851Mレ「鳥栖ー長崎駅」 (小江-肥前長田駅) [220224]
817系-V024編成 2851Mレ「鳥栖ー長崎駅」 (東諫早ー諫早駅) [220908]
817系-V024編成 2851Mレ「鳥栖ー長崎駅」 (小江-肥前長田駅) [220606]
817系-V024編成 2851Mレ「鳥栖ー長崎駅」 (小江-肥前長田駅) [211107]
817系-V023編成 2851Mレ「鳥栖ー長崎駅」 (東諫早ー諫早駅) [211028]
817系-V022編成 2851Mレ「鳥栖ー長崎駅」 (小江-肥前長田駅) [220212]