787系 BM-3編成 「かもめ34号」 2034Mレ「長崎-博多駅」 (追い撮) (諫早ー東諫早駅) [220910]
動止 [クモロ787 3]
JR九州で1992年に製造、鹿児島本線に投入された。
長崎本線「かもめ」初投入は、1994年3月〜1996年3月の2年間の限定的運用であった。
その後、2011年3月九州新幹線開業に伴う「リレーつばめ」廃止に伴い、
783系に代わり
885系とともに
定期運用に就いた。
「かもめ」運用は長崎新幹線開業前日の2022年9月22日までとなった。。
なお、長崎口(長崎駅-肥前浜駅)の電化設備は、翌9月23日には廃止され、電車/電気機関車の
乗り入れは途絶えた。
ここでは
787系の各編成
[BM-1〜BM-14(除くBM-9,12)」の「かもめ」運用の記憶として掲載する。
787系 BM-3編成 「かもめ34号」 2034Mレ「長崎-博多駅」 (追い撮) (諫早ー東諫早駅) [220910]
まだ高い西の陽が当たり、浮かび上がる。
787系 BM-3編成 「かもめ34号」 2034Mレ「長崎-博多駅」(追い撮) (諫早ー東諫早駅) [220401]
春の夕刻、西の太陽の薄オレンジ色に照らされる。
787系 BM-3編成 「かもめ25号」 2025Mレ「博多-長崎駅」 (諫早ー東諫早駅) [220401]
東諫早からトンネルを抜けると本明川橋梁を渡り、諫早駅へ
787系 BM-3編成 「かもめ9号」 2009Mレ「博多-長崎駅」 (肥前長田ー小江駅) [220306]
動止 [クモロ787 3] 早春、柔らかい光の下、鳥居、踏切を掠める
787系 BM-3編成 「かもめ10号」 2010Mレ「長崎-博多駅」 (肥前長田ー小江駅) [220228]
春の音を聞くころ、明るい日差しを受け佐賀駅方向へ
787系 BM-3編成 「かもめ14号」 2014Mレ「長崎-博多駅」 (肥前長田ー小江駅) [220606]
田植えの頃、水を湛えた田に浮かぶ。
787系 BM-3編成 「かもめ34号」 2034Mレ「長崎-博多駅」 (諫早ー東諫早駅) [220910]
動止
[クモハ786 3]
787系 BM-3編成 「かもめ9号」 2009Mレ「博多-長崎駅」 (肥前長田ー小江駅) [220121]
冷たい風の中、冬の陽射しを受け諫早駅へ
787系 BM-3編成 「かもめ10号」 2010Mレ「長崎-博多駅」 (肥前長田ー小江駅) [220615]
雨模様の中、水田鏡に映える。
787系 BM-3編成 「かもめ1号」 2001Mレ「博多-長崎駅」 (諫早ー東諫早駅) [220830]
夏の朝、光が靄に混じり車体に反射する。
787系 BM-3編成 「かもめ34号」 2034Mレ「長崎-博多駅」 (諫早ー東諫早駅) [220910]
動止 [サハ787 3]
787系 BM-3編成 「かもめ9号」 2009Mレ「博多-長崎駅」 (肥前長田ー小江駅) [220306]
動止 [クモロ787 3]