朝の石灰石専用貨物は、D51前補機2両の3重連の運用となる。
山に囲まれた「布原信号所(仮駅)」から西川に架かる橋梁を渡り、
加速した貨物列車はトンネルに消える。
C58は芸備線の客車列車運用に就くが、時には貨物牽引があった。
D51749 客922レ、布原信号所(仮駅)へ進入。タブレット受けが迎える。 [691107]
逆運転D51-- 貨473レ。 山に囲まれた清流に架かる橋梁。 [691107]
前補機D51797+前補機D51409+本務機D51758+貨2492レ。 補機2両の3重連である。 [691005]
D51478 客922レ、布原信号所仮駅を出発し、新見駅へ。 [690303]
前補機D51--+本務機D51-- 貨2492レ、西川の橋梁を渡る。
[690303]
前補機D51877+本務機D51256 貨2492レ、猛然と加速しトンネルへ。 [690303]
伯備線 D51, C58
(布原信号所)
前補機D51877+本務機D51256 貨2492レ、今日は補機1両である。 [690303]
C58175 客889レ、山の秋を。 [691107]
C58-- 客823レ、山に囲まれた川、橋梁を行く。 [691005]
C58-- 客823レ、布原信号所を発車し、山裾の秋の冷気に蒸気を残す。 [691107]
前補機D51--+D51--+本務機D51--+貨2492レ。
秋、朝の湿冷気のなか蒸気の白さは、橋梁を渡りトンネルまで残る。 [691107]
前補機D51--+D51--+本務機D51--+貨2492レ。
秋の朝、冷たい空気のなか、D51 3重連の排蒸気はその湿冷気に一層白さを増す。 [691107]
単機D51--、 回送となった貨2492レ、排蒸気は白く光る。 [690303]
車窓から「新見機関区・扇機関庫」に並ぶD51,C58を見る。 [690303]
D51+D51 早朝の「D51--+D51--」逆転牽引が、布原信号所で一番に走行した。[690303]