783系 CM1編成 [(博多向）クロハ782-1] (長崎駅) [110302]
「かもめ10号」 20010Mレ「長崎-博多駅」と、長崎駅到着121Dレ キハ66/67 1
1987年JR九州発足の1年後の88年、斬新的デザインで設計されたJRで初の新造車である。
先ず鹿児島本線に、次いで89年3月に
485系一部置換えで長崎本線
「かもめ」に2往復で投入された。
その後、運用は拡大し96年には18往復となり、
485系と共に運用に就いた。
2000年、
885系が投入され
485系は撤退し、
783系は9往復となり
885系と共に運用に就いた。
2011年3月九州新幹線開業に伴う
787系「リレーつばめ」廃止に伴い、
787系が「かもめ」運用に就き
783系は運用を終了した。
なお、
787系/885系「かもめ」運用は長崎新幹線開業前日の2022年9月22日までとなった。
長崎口（長崎駅-肥前浜駅）の電化設備は、翌9月23日には廃止され、電車/電気機関車の
乗り入れは途絶えた。
ここでは、
783系の
クロハ782 501〜508長崎駅方向連結の各編成
[CM1〜CM8」の「かもめ」と
2000年3月以降の
クロハ782 1〜5長崎駅方向連結の各編成
[新CM1〜CM5」の「かもめ」運用を
記憶として掲載する。
783系 CM1編成 [(長崎向）クロハ782-1]
「かもめ15号+みどり7号」 20015Mレ「博多-長崎･佐世保駅」
(原田駅) [090120]
783系 CM1編成 [(長崎向）クロハ782-1] (追い撮）
「みどり8号+かもめ10号」 20010Mレ「長崎･佐世保-博多駅」
(基山駅) [090305]
783系 CM1編成 「かもめ10号」 20010Mレ「長崎-博多駅」 (長崎駅) [110302]
[幕式行先表示」 【特急 かもめ/博多 LTD. EXP./KAMOME FOR HAKATA】
783系 CM1編成 「かもめ10号」 20010Mレ「長崎-博多駅」 (長崎駅) [110302]
[LED方式行先表示」 【かもめ 博多 KAMOME HAKATA】
783系 CM1編成 [(博多向）クモハ783-1] 長崎駅留置線に885系が待機中
「かもめ10号」 20010Mレ「長崎-博多駅」
(長崎駅) [110302]
783系 CM1編成 [(博多向）クモハ783-1]
「かもめ10号」 20010Mレ「長崎-博多駅」
(長崎駅) [110302]
783系 CM1編成 [(長崎向）クロハ782-1]
「かもめ19号+みどり9号」 20019Mレ「博多-長崎･佐世保駅」
(基山駅) [090305]
783系 CM1編成 [(長崎向）クロハ782-1] (追い撮）
「みどり8号+かもめ10号」 20010Mレ「長崎･佐世保-博多駅」
(原田駅) [090115]
