「C57」 山陰本線(京都駅口)(1)
梅小路機関区配置
山陰本線・京都駅口の運用に就く「C57」は、1963年4月以降順次、金沢・平・亀山・福知山・和歌山の
各機関区から6両が「梅小路機関区」に配置転換された。
1968年4月版「国鉄動力車配置表(鉄道図書刊行会)」でも、これら配置転換されてきた
C575, 15, 39, 89, 127, 190 [梅]が記載されている。
この6両以外の「福知山機関区」配置「C57[]」が、京都駅口への運用に就いた。
ここでは、梅小路機関区から各号機の記録を掲載する。
C5739, 89 扇型機関庫内から。 (梅小路機関区) [700106]
梅小路機関区
C5739, 89 扇型機関庫に並ぶ (梅小路機関区) [700106]
C5739, 89 ターンテーブルからの引き込み線路が放射状に並ぶ。
(梅小路機関区) [700106]
【番外編】ターンテーブルのC58329 庫内にC5789, 外にはC1196
(梅小路機関区) [700106]
C575 牽引1823レ車内から機関区のC57,D51,8620を見る。
(梅小路機関区) [681123]
C5789 D5166デフ横からC57128テンダー、C5789を見る。 (梅小路機関区) [651217]
C5715 機関区が積雪で白くなった日 (梅小路機関区) [651217]
C5739, 89 動輪・主連棒が輝く。。 (梅小路機関区) [700106]