885系_かもめ(1)_長崎本線

885系「かもめ」(1) [長崎本線]

885系 SM10編成　「かもめ27号」 2027Mレ「博多-長崎駅」 (諌早ｰ東諌早駅) [220430]
　　　
　　　　　　　　　　　　

885系 SM2編成　「かもめ19号」 2019Mレ「博多-長崎駅」 (諌早ｰ東諌早駅) [220909]
　　　
　　　　　　　　　　　　

JR九州で2000年に長崎本線「かもめ」向けとし、振子装置構造で製造、投入された。
新型の885系の投入で485系「かもめ」は終了し、783系とともに「かもめ」運用に就いた。
一次車[SM1～SM7]編成は、正面窓下と側面下部が黄塗装され、正面に「かもめ」エンブレム装飾がある。
2001年の2次車[SM8～SM11]編成は、,黄色塗装が青、「かもめ」エンブレム装飾が「S」となり、「ソニック」運用に入った。
その後、「かもめ」「ソニック」の共通運用となり、[SM1～SM7]編成も青色塗装に変更された。
2011年3月九州新幹線開業に伴う「リレーつばめ」廃止に伴い、それまでの783系に代わり787系が定期運用に就いた。
「かもめ」運用は、787系とともに長崎新幹線開業前日の2022年9月22日までとなった。
なお、長崎口（長崎駅-肥前浜駅）の電化設備は、翌9月23日には廃止され、電車/電気機関車の乗り入れは途絶えた。
ここでは885系の各編成[SM1～SM11」編成の「かもめ」運用の記憶として掲載する。

885系 SM11編成　「かもめ19号」 2019Mレ「博多-長崎駅」 (諌早ｰ東諌早駅) [220829]
　　　
　　　　　　　　　　　　

885系 SM9編成　「かもめ24号」 2024Mレ「長崎-博多駅」（追い撮） (諌早ｰ東諌早駅) [220318]
　　　
　　　　　　　　　　　　

885系 SM8編成　「かもめ21号」 2021Mレ「博多-長崎駅」 (諌早ｰ東諌早駅) [220322]
　　　
　　　　　　　　　　　　

885系 SM7編成　「かもめ19号」 2019Mレ「博多-長崎駅」 (諌早ｰ東諌早駅) [220830]
　　　
　　　　　　　　　　　　

885系 SM6編成　「かもめ22号」 2022Mレ「長崎-博多駅」（追い撮） (諌早ｰ東諌早駅) [220828]
　　　
　　　　　　　　　　　　

885系 SM5編成　「かもめ26号」 2026Mレ「長崎-博多駅」（追い撮） (諌早ｰ東諌早駅) [220508]
　　　
　　　　　　　　　　　　

885系 SM4編成　「かもめ19号」 2019Mレ「博多-長崎駅」 (諌早ｰ東諌早駅) [220828]
　　　
　　　　　　　　　　　　

885系 SM4編成　「かもめ11号」 2011Mレ「博多-長崎駅」 (諌早駅) [100220]
　　　オリジナル黄色塗装飾の885系「かもめ」
　　　　　　　　　　　　

885系 SM3編成　「かもめ17号」 2017Mレ「博多-長崎駅」 (諌早ｰ東諌早駅) [220520]
　　　
　　　　　　　　　　　　

885系 SM2編成　「かもめ17号」 2017Mレ「博多-長崎駅」 (基山駅) [090308]
　　　オリジナル黄色塗装飾の885系「かもめ」
　　　　　　　　　　　　

885系 SM1編成　「かもめ22号」 2022Mレ「長崎-博多駅」（追い撮） (諌早ｰ東諌早駅) [220830]
　　　
　　　　　　　　　　　　