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キハ66/67系 (6c)  運用最終日

キハ66/67系は、山陽新幹線全線開通に際して、1974-75年に2連15編成を製造、75年3月に筑豊地区で
運用開始した。
2001年の筑豊本線の電化を機に長崎地区へ全15編成が配置となり、長崎本線・大村線・佐世保線の
「長崎-諫早-早岐-佐世保駅」間を基本とし、2015年3月までは朝夕の「長崎-諫早-湯江/小長井駅」間の
運用に就いた。
21年6月時点で「キハ66/67 1,2,3,5,6,7,8,12,110 の8編成」が残り、最終日は「1,6,7,8,12,110 の6編成」
各仕業に入った。
21年6月30日が最終運用となり、翌日からはYC1系が全運用に就いた。

「46年間 ありがとう そして さようなら キハ66.67形気動車6月30日(木) ラストラン!!」

【撮影:全て21年6月30日、諌早駅】

1-2番ホーム 1番線のりば列車案内表示器

[改札口、ホーム列車案内表示器による最終運転案内]

[ラストラン案内掲示]

[記念乗車券]

1-2番ホーム 1番線側のりば列車案内表示器と「いさはや」駅名表示板

改札口 列車案内表示器

キハ66/67 110+1 253Dレ 「佐世保ー長崎駅」  
            佐世保駅 19:14発ー諌早駅 20:41着/20:52発ー長崎駅 21:51着

[最終 253Dレ]

最終 253Dレ

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 キハ66/67系 (1) 目次:1-15,110 各編成 
 キハ66/67系 最終運用日 (6a)
 キハ66/67系 最終運用日 (6b)
 キハ66/67系 最終運用日 (6c)