函館本線 「C62」 (1)
(小樽駅-倶知安駅-長万部駅)
C6227+C6244 「ていね」106レ 倶知安駅を出発し山越えへ。
(倶知安駅) [670803]
小樽築港機関区のC62は、函館本線・小樽駅ー長万部駅の山線勾配区間の急行「まりも」から
始まり、続いて「ていね」「ニセコ」の運用に就き、そのC62前補機重連運転は、あまりにも有名で
あった。しかし「まりも」は雑誌の中での写真の情景ではあった。
1967年8月に初めて北海道に渡り、ここで小樽築港区庫内のC622を初め、「ていね」C62重連の
余りにもその迫力に圧倒された。
また、つばめマーク付C622は函館本線のシンボルであり、その輝きは撮り尽くせない、
重連運転終了後は、暫くC622が、その後C623がよく整備された美しい姿で運用に就いた。
D51320+C622 134レ 乗車の41レと交換し、間もなく発車。
(熱郛駅) [670802]
C6227+C6244 「ていね」106レ 倶知安駅で火室の整備、走行装置の
点検、給水を行い、更に続く勾配に備える。
(倶知安駅) [670803]
C6230+C6232 「ていね」106レ (上目名駅-目名駅)[670802]
C62重連を目指し、D51+C6244 134レで上目名駅へ着いた。134レは発車。
(上目名駅)[670802]
C6227+C6244 「ていね」106レ 倶知安駅を出発し山越えへ。
(倶知安駅) [670803]
C6227+C6244 「ていね」106レ 点検・整備も完了し出発を待つ。
(倶知安駅) [670803]
C6230+C6227 「ていね」105レ (長万部駅付近) [670802]
C6230+C6232 「ていね」106レ 本務機も力強く。
(上目名駅-目名駅) [670802]
C6230+C6232 「ていね」106レは、長い勾配を越える。
(上目名駅-目名駅)[670802]
C622 扇型庫内で整備中、薄暗い中「つばめ」が光る.
(小樽築港機関区)[670801]
C6230+C6227 「ていね」105レ (長万部駅付近) [670802]