キハ66/67 2 (1-2f)
    (大村・佐世保線、長崎本線)

【本明川沿】

本明川上流は、田を挟んで少し離れて2km程沿って流れる。
2編成4連は、秋の遅くなった日の出の赤い陽が当たる。

110+2(後部)編成

キハ66/67 8+2 快速3270Dレ 「長崎ー竹松駅」 (追い撮) [210625]

2+1編成

2+6編成

3+2(後部)編成

諫早駅を出て暫くすると、右手に田が現れ、更に進むと両側の田に挟まれて16.7‰の
勾配の土手となる。
6月始めには田の水掻きが終わり、数日して田植えが始まる。水を湛えた田は水面鏡と化し、
「SSL色・急行色・HTB色」が浮かび並走する。

キハ66/67 8+2 3242Dレ 「長崎-佐世保駅」 (追い撮)   [210624]

2+7編成

キハ66/67 2+1 快速3271Dレ 「竹松ー長崎駅」   [210611]

2+1編成

キハ66/67 2+1 快速3270Dレ 「長崎ー竹松駅」  [210624]

8+2(後部)編成

キハ66/67 2は、75年2月製造、直方へ配置、01年10月に長崎へ配置転換、21年6月30日まで長崎本線、大村・佐世保線の運用に就いた。

【撮影:全て諫早-岩松駅】

キハ66/67 2+6 3242Dレ 「長崎-佐世保駅」   [210609]

  トップページ
 キハ66/67系 (1) 目次:1-15,110 各編成
 キハ66/67 2 (1-2a)
 キハ66/67 2 (1-2b)
 キハ66/67 2 (1-2c)
 キハ66/67 2 (1-2d)
 キハ66/67 2 (1-2e)
 キハ66/67 2 (1-2g)

キハ66/67 2+1 3242Dレ 「長崎-佐世保駅」   [210623]

2+1編成

【山裾沿】

大村線 諫早-岩松駅間の記憶定地点の一つが、東側の高台道路である。
2編成4連が、山の緑の下、朝陽に映える。
手前には、季節によって異なる田の風景・・・ここでは田起こしされたベンガラ色の土、
秋の実りの稲穂と刈り取りの終った田が広がる。

キハ66/67 110+2 225Dレ 「佐世保ー長崎駅」 (追い撮)   [201026]

キハ66/67 110+2 快速3271Dレ 「竹松ー長崎駅」 (追い撮)  [201009]

キハ66/67 2+7 快速3270Dレ 「長崎ー竹松駅」  [200612]

2+7編成

2+12編成

110+2(後部)編成

キハ66/67 7+2 快速3271Dレ 「竹松ー長崎駅」 (追い撮)  [210531]

キハ66/67 3+2 快速3270Dレ 「長崎ー竹松駅」 (追い撮) [210601]

 プページ

キハ66/67 2+7 225Dレ 「佐世保ー長崎駅」   [200624]

8+2(後部)編成

キハ66/67 2+12 225Dレ 「佐世保ー長崎駅」   [210622]

8+2(後部)編成

キハ66/67 8+2 3242Dレ 「長崎-佐世保駅」   [210624]

7+2(後部)編成

前[キハ66/67 2 (1-2e)]

【田の水沿】