新大阪駅建設工事(19) [64年7月15日]
新幹線車両の初入線
新大阪駅から鳥飼基地へ。 [640715]
熱い視線のもと、見送られ鳥飼基地へ戻る。 [640715]
新大阪駅ホームでは、地域の大勢の住民が集まり、新幹線を歓迎した。
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「毎日新聞 1964(S3)年7月15日 夕刊」記事
新大阪駅建設工事は進み、0系新幹線車両は新大阪駅へは、開業2ｶ月半前の
7/15に初入線した。
まだ工事中ではあったが、工事関係者は勿論のこと、地域の住民の多くは新幹線
ホームに上がることができ、間近に熱い視線で迎えることができた。
おおらかな時であった。
ここにも地域住民の見送りが。将来の拡張線路用の余地がある。 [640715]
ホームには更に多くの関係者に囲まれる中、鳥飼基地へ向け発車。 [640715]
初めて新幹線が入ってくる、空には報道ヘリコプターが3機。 [640715]
新大阪駅ホームに停止した。 ホームには多くのヘルメット姿の工事関係者が
熱い視線で歓迎。 [640715]
新幹線０系がホームにさしかかる。 先頭車と屋根のが見える。
在来線17-18番線ホームから見上げる。 [640715]
「毎日新聞 1964(S39)年6月9日 夕刊」記事
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