筑豊本線_9600(2)
C55+49664 C55を前補機にセキ編成の出発前。 (新飯塚駅) [690713]
筑豊本線は、かつての石炭採掘全盛時代を想像するに十分な複線を、9600を初めとして
D50, D60が長大セキを牽引した。
ここでは、1968年から71年、貨物列車牽引9600の記憶。
19633 貨8751レ 冷たい灰色の雲の下、排煙・蒸気が残る。 (筑前植木駅-筑前垣生駅) [710131]
79600 大カーブを、定番のセキ・ホキを牽引通過。 (筑前植木駅-筑前垣生駅) [690329]
39620 逆転運転。 (筑前植木駅-筑前垣生駅) [680331]
69613 貨892レ 筑豊本線、セキ・ホキ標準編成貨物列車。 (筑前植木駅-筑前垣生貨8751レ駅) [710131]
69613 貨892レ 真冬の冷気の中、余裕のある複線の切通しを上る。
(筑前植木駅-筑前垣生貨8751レ駅) [710131]
C55+49664 希少な組合せで発車した。 (新飯塚駅) [690713]
79600 美しく整備され、ボイラー・炭水車は黒く光る。 (筑前植木駅-筑前垣生駅) [690329]
49656 D50,D60貨物列車が行き交うなか、セキとバラスト満載のホキを牽引し、大カーブを行く。
(筑前垣生駅付近) [680330]
39620 逆転運転、貨車はセキでなく、有蓋車。先頭は石炭貨車緩急車セフ。 (筑前植木駅-筑前垣生駅) [690329]
39620 セキの長大編成を牽引。 (筑前植木駅-筑前垣生駅) [680331]