訪れた1963年4月は、既に電化工事がほぼ完成し架線が設置されてはいたが、
貨物はD51重連または3重連+後補機が、客車列車はC60またはC61にD51前補機あるいは後補機で当たり前のように
ドラフト音を轟かせた。
D51+C60+荷43レ 「隅田川−青森駅」更に勾配は続き、排蒸気煙は白く。
(御堂駅-奥中山駅) [680405]
D51+C60+荷43レ 「隅田川−青森駅」冷たいが風であるが、柔らかい日差しの中を。
(御堂駅-奥中山駅) [680405]
D51+C60+荷43レ 「隅田川−青森駅」 東北の冷たい春の山風に蒸気・煙が白く輝く。
(御堂駅-奥中山駅) [680405]
D51+C60+荷43レ 「隅田川−青森駅」ミカド+ハドソンのドラフトは徐々に遠くに。
(御堂駅-奥中山駅) [680405]
D51+C60+荷43レ 「隅田川−青森駅」 (御堂駅-奥中山駅) [680405]
東北本線 D51,C60,C61[御堂駅-奥中山駅](2)
D51565+D51642+貨2191レ+D51471
後補機の排蒸気煙は山の追い風に高く垂直に上る。
(御堂駅-奥中山駅) [680405]
D51565+D51642+貨2191レ+D51471 再び、峠越え直線区間、一瞬の追い風で蒸気・煙が
真上に上がる。後補機は、蒸気は風にたなびく。
(御堂駅-奥中山駅) [680405]
D51565+D51642+貨2191レ+D51471 峠の大カーブに後補機から前方D51+D51を見る。
(御堂駅-奥中山駅) [680405]
D51565+D51642+貨2191レ+D51471 ドラフト音も響く、前補機+本務機
(御堂駅-奥中山駅) [680405]