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「長崎本線」 82系 「かもめ」(1)

サンロクトウ(S36年10月=1961年10月)改正で、82系「かもめ」が誕生した。
長崎本線電化開業前年、山陽新幹線博多開業前日の75年3月9日に、長く続いた昼間特急
京都駅-長崎駅間の82系「かもめ」は廃止となった。
「かもめ」の列車名は76年7月1日の電化開業で、485系博多(小倉)駅-長崎駅間特急電車と
して復活した。
写真は、先に東淀川駅・新大阪駅近くの「かもめ」の記憶から掲載します。

番外編;長崎駅3番線ホームの28/58系急行「ちくご」「いなさ4号」併結編成。
「かもめ」発車を待って出る。
(長崎駅) [750308]

長崎駅1,2番線ホーム表示の「かもめ」列車案内「10時38分、京都行」。
(長崎駅) [750308]

長崎駅・佐世保駅行編成を併結した「かもめ」は、小倉駅で分離の佐世保駅行
編成が筑豊線を経由し、C55,D50,D60と共に冷水峠を上る。
(筑前山家駅-筑前内野駅) [711113]

現川駅の中線を高速で通過し本線に入った「かもめ」。架線工事着工前。
(現川駅) [750216]

長崎駅・宮崎駅行の堂々12両編成 「かもめ」
(上神崎川橋梁手前:吹田駅-東淀川駅) [630616]

長崎駅1番線ホームの「かもめ」と天井に「ながさき」の駅表示。
(長崎駅) [750308]

長崎駅1番線ホームの「かもめ」、柱には「はやぶさ」表示が残る。
(長崎駅) [750308]

C62,D52が行きかうなか、広島駅でC59167と「かもめ」
(広島駅) [640803]

1番線の82系特急「かもめ」10時38分発、 3番線28/58系急行
「ちくご・いなさ4号」は4分後の10時42分発、気動車が長崎本線の主役である。
(長崎駅) [750220]

長崎区で整備を終え、引上げ線へ入り、後退し1番線へ。
(長崎駅) [750308]

早春の陽に光る「かもめ」京都行発車前。
(長崎駅) [750308]

上り「かもめ」、長崎駅を発車。
(長崎駅) [750223]

「かもめ」82系は、ディーゼル排気煙で長崎駅構内を染め発車。
(長崎駅) [750222]

長崎駅着夜19:14。
(長崎駅) [750220]

京都駅からの下り「かもめ」、長崎駅着は夜19時14分。
(長崎駅) [750220]

浦上駅を通過し、長崎新線へ渡る。
(浦上駅) [750209]

浦上駅裏の三菱製鋼所横を通過する「かもめ」。
(浦上駅) [750209]

3月に廃止を控え、珍しく積もった長崎駅の「かもめ」。雪の白に特急色の赤が映える。
(長崎駅) [750222]

10月1日開業を前に仕上げ工事の新大阪駅17番線を通過する「かもめ」
(開業前新大阪駅) [640724]

京都駅始発とし大阪駅へ向かう。誕生後半年の「かもめ」
(新大阪駅建設地点:東淀川駅-大阪駅) [620421]

積雪で照り返しで輝く「かもめ」、京都駅へ。
(長崎駅) [750222]

485系「かもめ」 (2) 485系「かもめ」 (3)
485系「かもめ」 (4) 
   [こだま」型先頭車
485系「かもめ」 (5)

長崎駅1,2番線ホーム表示の「かもめ」を送る横断幕。翌日3/9が最終日。
(長崎駅) [750308]

長崎駅を発車し、もうもうたるディーゼル排気煙を上げ、浦上駅へ。
(長崎駅) [750223]