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D51+D51+D51+貨367レ 朝早く奥中山駅に着き、「吉谷地大カーブ」地点へ向かう中、D51 3重連
峠越えが迎えてくれた。 (御堂駅-奥中山駅) [680405]

D51565+D51642+貨2191レ+D51471 再び、峠越え直線区間、一瞬の追い風で蒸気・煙が
真上に上がる。後補機は、蒸気は風にたなびく。 
(御堂駅-奥中山駅) [680405]

東北本線 (御堂駅-奥中山駅)峠を越えて、

D51565+D51642+貨2191レ+D51471 峠の大カーブに後補機から前方D51+D51を見る。
 (御堂駅-奥中山駅) [680405]

訪れた1963年4月は、既に電化工事がほぼ完成し架線が設置されてはいたが
勾配を行く排気煙で、心象的には見えなくなった。
貨物はD51重連または3重連+後補機が、客車列車はC60またはC61
D51前補機あるいは後補機で当たり前のようにドラフト音を轟かせた。
訪問はかなりの強行日程で、筑豊線C55,D50,D60-呉線C59,C62撮影行から
一旦帰宅し、翌日に「御殿場線D52-磐越東線D60-平機関区-ここ東北本線-
花輪線8620」の夜行列車の連続であった。
この撮影から半年後、所謂「よんさんとう」を境に、無煙化となった。

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D51715+D51390+貨3209レ+D51184 そして後補機が、重量貨物列車列車の最後に。
 (御堂駅-奥中山駅) [680405]

D51715+D51390+貨3209レ+D51184 大カーブをD51 3機で進む。
 (御堂駅-奥中山駅) [680405]

D511+D51+貨レ+D51779  D511が前補機に就く。 沼宮内駅を発車。
 (沼宮内駅) [680406]

DD51566+DD51518+貨51レ(第1北たから号)+D51184 コンテナ重量貨物の
「第1北たから号」はDD51が担当。
(御堂駅-奥中山駅) [680405]

D51+D51+D51+貨レ+D51 前補機2機、後補機1機による重量貨物の峠越え。 春の山風に、煙がそれぞれ乱れる。
(御堂駅-奥中山駅) [680405]

C6017+客レ+D51901 沼宮内駅構内は未だ架線工事前であった。 C60客レはD51後補機と共に発車した。
 (沼宮内駅) [680406]

C6022+客227レ+D51656 大カーブの撮影を切り上げ奥中山駅へ戻り、客レの奥中山駅発車を撮る。 
 (奥中山駅) [680405]

D51565+D51642+貨2191レ+D51471 ドラフト音も響く、前補機+本務機
 (御堂駅-奥中山駅) [680405]

DD51565+DD51532+貨61レ+D5117 DD51重連の貨物もD51の後補機で
運用に就く。
(御堂駅-奥中山駅) [680405]

D51+C60+荷43レ  東北の冷たい春の山風に蒸気・煙が白く輝く。
(御堂駅-奥中山駅) [680405]

D51426+C6120+客209レ C6120はその後修繕され復活を遂げた。
(御堂駅-奥中山駅) [680405]

D51426+C6120+客209レ 客209?は本務機C61,前補機D51で駆け上がる。
(御堂駅-奥中山駅) [680405]

D51715+D51390+貨3209レ+D51184 本務機+前補機が大カーブへ
さしかかる。 (御堂駅-奥中山駅) [680405]

D51715+D51390+貨3209レ+D51184 峠越え直線区間、後補機の遠く白煙も
見える。 (御堂駅-奥中山駅) [680405]