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長崎本線 「さくら・みずほ」 (2) 交流電気機関車牽引
電化開業前後とヘッドマーク取付前の軌跡

ED731001 「さくら」1レ、ED731000番台トップナンバーが「さくら」運用に就く。
 (諫早駅) [781105]

ED731008+DD51「みずほ」4005レ、「電・ディーゼル」運転で長崎駅到着。
 (長崎駅)[760530]

EF7062 「さくら」1レ、珍しく雪の積もった中を「EF70] (敦賀第二機関区より転籍)
 (諫早駅-喜々津駅) [840122]

ED7221「みずほ」4006レ、電化開業前後、77年までは[ED72]が運用に就いた。
 (肥前古賀駅) [760704]

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EF7066 「さくら」1レ、「EF70」は敦賀二区から転属機で、寝台特急を牽引。
 (本明川橋梁、諫早駅-東諫早駅) [830213]

【番外】ED731003 貨物レと島鉄「急行」国鉄乗り入れ。
 (諫早駅) [770410]

ED7661+DD51731「さくら」2レ、ディーゼル機が介添えし、長崎駅を発車。
 (長崎駅) [760530]

ED731008+DD51「みずほ」4006レ、ED7661+DD51731「さくら」2レ待機中、
何れも「電・ディーゼル」牽引。 (長崎駅) [760530]

ED761003「さくら」1レ、6月には電気機関車単独運転で運用。
 (浦上駅北寄り)[760613]

「みずほ」5レ牽引ED731008+DD51は長崎駅到着後、機廻り線で
引上げされる。  (長崎駅)[760530]

長崎本線電化開業は、76年7月1日であった。電気機関車牽引の試運転は5月には始まり、
「電蒸」運転ならぬ「電ディーゼル」運転を経て、単独運転が開業を前に始まった。
牽引機は多彩で、ED72, ED731000番台, ED75300番台, ED76, ED761000番台, EF70が運用に就き、
ヘッドマーク取付の84年2月1日以降は、ED72, ED731000, EF70は、運用から外れた。

ED7210「みずほ」4006レ、諌早駅をで大きく左カーブし本明川へかかる。
 (本明川橋梁、諫早駅-東諫早駅) [770123]

ED7636「さくら」2レ、電化開業直後の肥前古賀駅前の谷を結ぶ橋梁を行く。
 (肥前古賀駅) [760704]

ED731013 「みずほ」4006レ、諫早駅進入。
 (諫早駅) [770410]

ED7663「さくら」2レ、諫早駅から暫くすると本明川橋梁に差し掛かる。
 (本明川橋梁前、諫早駅-東諫早駅) [761123]

ED7661+DD51「さくら2レ、「電・ディーゼル」運転で長崎駅発車。
 (長崎駅)[760530]

ED731008+DD51「みずほ」4006レ、ED7661+DD51731「さくら」2レ待機中
電化工事が完了し、「みずほ」「さくら」ともに、ディーゼル機関車を従え電気機関車の訓練運転が始まった。 (長崎駅)[760530]