新大阪建設工事 (29)
開業後[64年11月と66年9月]
上り6番線ホームの京都駅寄りには北方を望める所があり、東淀川駅方向を見ることができた。
6番線横には、将来のホーム増設スペースがある。
東海道新幹線は順調に運行され、更に運転本数増強のため、引上げ線工事が進められた。
また、新大阪駅より岡山駅(1972年3月開業)、続いて博多駅(1975年3月開業)への「山陽新幹線」工事が始まった。
6番線(現26番線)ホームの京都駅方向端から、前方に東海道本線・梅田貨物線・北方貨物線を東淀川駅方向に望む。線路右方は、東京駅方向。
(新大阪駅) [641114]
新大阪建設工事 [完]
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新大阪駅前、宮操東回り線法面に設置された工事看板に
「新幹線新大阪駅引上げ線建設工事」と「山陽新幹線工事」の表示。 [660903]