C59162[糸] 下り急行「安芸」牽引運用に備える。
(糸崎機関区) [691106]
C59 呉線 (1) 糸崎機関区配置[糸]
呉線は広島-呉駅間の開業から始まるが、全線開業後は山陽本線のう回路として瀬戸内の中小都市を結ぶ高規格幹線路と
して整備され、C62,C59が入線し多くの優等列車を牽引した。
山陽本線電化(64年7月)後は、糸崎機関区にオリジナルのC59164に加え、下関機関区から161,162の2両が配置されC59は3両体制で
C62と共に運用に就いた。
C59161[糸] 客927レ、C59164[糸] 客925レ 朝の広駅には、921/925/927レの3本の
通勤列車が夜間待機し発車する。921レはD51が担当する。 (広駅) [671008]
呉線に沿って
C59162[糸] 急行客25レ「安芸」、ロネ・ハネが並ぶ夜行寝台列車。 (安浦−安登駅駅) [691005]
C59162[糸] 春浅い夜明け前の冷気の中、蒸気が水銀灯に映える。
(広島機関区) [680303]
C59161[糸] 客925レ 師走の朝、呉駅を発車。 (呉駅) [681222]
C59162[糸] 客923レ 師走の朝は遅い、夜明け前の小屋浦駅発車。 (小屋浦駅) [671222]
C59162[糸] 急行客26レ「安芸」、 安芸川尻駅を過ぎると、安登駅に向け長い勾配が続く。
(安芸川尻-安登駅) [671109]
C59162[糸] 客623レ、C6223[糸] 荷42レが須波駅で交換。 (須波駅) [691005]
C59161[糸] 整備が完了し、次運用へ待機中、 (広島機関区) [671008]
C59161,C59164[糸] 配置区の機関庫に並ぶ。 (糸崎機関区) [660730]
C59164[糸] 客301レ急行「音戸」 早朝の広島駅到着。 (広島駅) [680303]
C59161[糸] 客927レ 春の朝陽を受け、坂駅発車。 (坂駅) [680401]