481系 「雷鳥」(1) 「試運転から、運転初日」
北陸本線 交直流(20kV,60Hz & 1,500V)仕様・481系は、新幹線が開業した同年の
1964年12月25日に特急「雷鳥」として運転を開始した。
これに先立ち、新造車両は11月15日には、吹田工場に姿を見せ、試運転を重ね12月25日を
迎えた。
その後、交直流特急電車は、全線対応(20kV,50/60Hz & 1,500V)仕様・485系へと大きく飛躍した。
製造工場から機関車に牽引されて来たのか、連結器カバーが
外されている。 (吹田工場) [641115]
交直流特急電車「試」の表示で試運転。 (上神崎川橋梁・吹田駅寄) [641218]
「雷鳥」初日、EF5897を横にし発車。 (大阪駅) [641225]
「雷鳥」初日、発車。 出発式テープを棚引かせる、 (大阪駅) [641225]
「雷鳥」初日、大阪駅を出、富山駅へ (大阪駅) [641225]
大阪駅を出、富山駅へ (大阪駅) [641225]
12番線停車の、EF5897と客車の間から
雷鳥の出発式テープとくす玉を見る。
「雷鳥」運転初日【12月25日大阪−富山/新形特急電車/雷鳥号】表記と【くす玉】が
飾り付けられた。 (大阪駅) [641225]
交直流特急電車481系、新造車。 151系とは、ヘッドライトからのボンネット横
ラインの最上段ラインが窓枠下部ラインとの重なりがなく、この分車高が異なる。
(吹田工場) [641115]
交直流特急電車「雷鳥」の運転開始初日、大阪駅13番線では「出発式」が行われた。
(大阪駅) [641225]
交直流特急電車「試」の表示で試運転,後部クハ481。 (上神崎川橋梁・吹田駅寄) [641218]
交直流特急電車、新造車が「試」の表示で吹田工場へ入場した。151系以来の新型特急電車。
(吹田工場) [641115]