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D50 筑豊本線(1) [D5090, 117, 135]

筑豊本線D50、1968年3月31日時点で「国鉄動力車配置表」(1968年版、鉄道図書刊行会)では、
若松機関区配置 4両、直方機関区配置 6両であった。D50は、主に石炭貨車セラを連ねた石炭貨物の
牽引運用に就き、客車列車を牽引運用も多くあった。

若松機関区配置 [若]:D5090, 205, 208, 318
直方機関区配置 [直]:D50117, 135, 140, 213, 231, 245
その後、D50140, 231は、若松機関区配置となった
D50(1)〜(6)で、68〜71年の両機関区配置D50全10両を番号順に掲載する。

D5090 [若] 客728レ 春の朝、雨となった (筑前垣生駅) [680330]

D5090 [若]

D50135 [直]

D50117 [直]

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 D50 筑豊本線(2) D50140 (2a,2b,2c)
 D50 筑豊本線(3) D50205
 D50 筑豊本線(4) D50208
 D50 筑豊本線(5) D5020213,231
 D50 筑豊本線(6) D50245,318
 D50 北陸本線(1) 交直接続
 D50 柳ヶ浦・岩見沢・滝川機関区配置

D50117 [直] 貨レ 排蒸気にD50が隠れ、長く連結されたセラが過ぎる。 (筑前垣生駅) [680330]

D50117 [直] 貨レ  春の冷たい雨の中、白く残る排蒸気が凄まじい。 (筑前垣生駅) [680330]

D5090 [若] 客728レ  駅を出るとすぐさま、遠賀川橋梁へ。 (筑前垣生駅) [680330]

D5090 [若] 客728レ 春の雨の中、発車。ボイラ煙室扉開閉ネジ把手に
特徴的がある。 (筑前垣生駅) [680330]

D50135 [直] 石炭・水の補給完了、次運用待ち。 (直方機関区) [680331]