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C12 各地配置

タンク式蒸気機関車のC12は、簡易線規格線路用であり、本線牽引運用から入替機として、
全国各地に広く少数ながら配置された。
ここでは、下関機関区、小郡機関区、小樽築港機関区、平機関区および高森駐泊所配置の
C12を掲載。

C128[築] 炭水車は29675[築] 小樽築港機関区の大型扇型機関庫に待機。
  (小樽築港機関区)  [670801]

C12181[高] 宮地機関区・高森駐泊所配置   高森線 混合列車127レが発車。  (立野駅)  [660811]

C12285[小]  小郡機関区入換用      (小郡機関区)  [660806]

C12163[平]、69657[平] 平区のC12には補助前照灯を装備。、平機関区の扇型機関庫に待機。  
(平機関区)  [680404]

C12174[関] 下関機関区配置。タンク車のナンバープレートは、ボイラ横水槽に装着。
製造[昭和13年 日本車両]                (下関機関区)  [640726]

C12174[関]  (下関機関区)  [640726]

C12174[関]  石炭は後部の小さな箱、水は後部とボイラ左右のタンクに搭載。 (下関機関区)  [640726]

C12174[関] 下関機関区唯一の配置。大型機C59, C62に囲まれる。 (下関機関区)  [640726]