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函館本線 C62(4)

5月、まだ冷える中、客車からの暖房の蒸気が白くのぼる、C622 137レ    (ニセコ駅) [720502]
長万部駅で出発を待つ、C622 137レ    (長万部駅)  [720502]

急行「ニセコ」のC62重連運用は、1971年9月に終了しDD51が運用に就いた。
しかし、C62はその後普通列車の運用に就き、「つばめ」マークは輝きは失うことなく
函館本線・山線に煙・蒸気を残した。72年に梅小路機関区へ動態保存機として転属した。
さらに、73年には、C623は短期間であったが山線の運用に復活を遂げた。

D51184 貨物レと交換、C622 137レ    (ニセコ駅) [720502]
小樽駅を出、急勾配を。 C622 132レ   (小樽駅付近) [720502]
小樽駅を出ると、直ぐに急勾配となり塩谷峠に向う。C622 132レ   (小樽駅付近) [720502]
C622 137レ、仁木駅を発車    (仁木駅) [720502]
C622 137レ    (ニセコ駅) [720502]
C622 137レを仁木駅で降車。   (仁木駅) [720502]
まだ冷たい微風漂うなか、白煙が残る、C622 137レ   (塩谷駅付近) [720503]

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冷たさの残る早春の清々しい空気の中、C622 137レ   (塩谷駅付近) [720503]
「つばめ」は今日も輝く、 C622 137レ    (ニセコ駅) [720502]
C622テンダーと北海道鉄道線路地図、C622 137レ    [720502]
長万部駅で出発を待つ、C622 137レ    (長万部駅) [720502]
ニセコ駅でかなり長く停車、、C622 137レ    (ニセコ駅)  [720502]